カテゴリ:キャラ対策
キャラクター:ラース・アレクサンダーソン
ラースによるアズセナ対策 by えぬもり
投稿者: キックミーN森
閲覧数:216 view
最終更新日:2024年6月28日13:16
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この記事について

この記事はえぬもりによるラースを使ってアズセナと対戦するときの備忘録です。

気付き次第色々追加していくので、よろしくお願いします。

確定反撃

重要度については、相手の使用頻度、難易度、リターンを考えて、先に練習すべきものを独断と偏見込みで判断しています。

★5段階評価で★5が最重要項目になります。★4と★5の技は最低限知っておきたい技です。

★5 ・・・ 相手の使用頻度が高く、反撃を決めることが重要かつ、比較的反撃を決めるのが簡単な技、もしくは多少難しくても必須という技。

★4  ・・・ 相手の使用頻度が高く、反撃を決めることが重要だが、最大反撃を決めるのが難しい技。

★3 ・・・ 相手の使用頻度があまりないが、知ってさえいれば反撃を決めることが簡単な技。

★2  ・・・ 相手の使用頻度があまりなく、反撃が難しい技。

★1 ・・・ マニアックかつ難しい反撃。

立ち状態からの反撃

コマンド(技名) 判定 硬直差 ラースの反撃 重要度 備考
ハイマウンテンコンボ2発目(LP > LP) -10 リングカレント(RP > LP) ★★★★★
ハイローストコンボ2発目(LP > RP) -14 ボルトライナー(6n4RP > LP) ★★★★★ 背向け移行時も入る
グルーヴィーストライク(LK > RP) -12 デスマスク(6RP > RK) ★★★★★
デルフィンパタダス(RK > LK) -11 リングカレント(RP > LP) ★★★☆☆
ダンツァ・デル・コンドル1発目(6RP) -10 リングカレント(RP > LP) ★☆☆☆☆
ダンツァ・デル・コンドル1発目(6RP > LP) -10 リングカレント(RP > LP) ★★☆☆☆
ダンツァ・デル・コンドル1発目(6RP > LP > RK) -14 ボルトライナー(6n4RP > LP) ★★★☆☆
グランデコンボ・フルボディ(3LP > RK > 【LP > RP】) -10 リングカレント(RP > LP) ★★★★★
マウントレーニア(3RP) -13 デスマスク(6RP > RK) ★★★★★
パッショネイトキックコンボ2発目(2LK > LK) -13 デスマスク(6RP > RK) ★★☆☆☆ 3発目の派生あり
パッショネイトキックコンボ3発目(2LK > LK > RK) -14 ボルトライナー(6n4RP > LP) ★★★☆☆
ボラスカキックコンボ2発目(1LK > RK) -13 デスマスク(6RP > RK) ★★★★★
キリマンジャロアッパーカット(1WP) -21 ボルトライナー(6n4RP > LP) ★★★★★
エル・コンドル・パサー(1WK) -16 ボルトライナー(6n4RP > LP) ★★★★★
シアトルスキッパー2発目(4RK > LK) -10 リングカレント(RP > LP) ★★★☆☆
シアトルスキッパー3発目(4RK > LK > RK) -10 リングカレント(RP > LP) ★★★☆☆
デイライトディスク1発目(9LK) -16 アースバッテリー(2WP) ★★★☆☆ ダウン移行、派生を出すか出さないかの2択
デイライトディスク2発目(9LK > RK) -14 ボルトライナー(6n4RP > LP) ★★★☆☆
ルーナ・エリナ(66LK) -14 ボルトライナー(6n4RP > LP) ★★★★☆ 高難度
レインボーマウンテンスイング(立ち途中にRP) -13 デスマスク(6RP > RK) ★★★★★
コンボ・デ・カントゥータ3発目(立ち途中にRK > LP > RK) -14 ボルトライナー ★★★★★
モカアタッケ・シダモ(相手に背を向けてLP > RK) -11 リングカレント(RP > LP) ★★★☆☆
アップビートパタダス2発目(相手に背を向けてRK > LK) -14 ボルトライナー(6n4RP > LP) ★★★☆☆
ゴルペアフォガート(相手に背を向けてWP) -11 リングカレント(RP > LP) ★★★★★
ブレンドレガニャール(リベルタドール中にLK > LP) -10 リングカレント(RP > LP) ★★★★★
ブレンドアサルタール(リベルタドール中にRK > LP > RP) -10 リングカレント(RP > LP) ★★★★★
ラナバリスタ(リベルタドール中にWP) -14 ボルトライナー(6n4RP > LP) ★★★★☆

しゃがみ状態からの反撃

コマンド(技名) 判定 硬直差 ラースの反撃 重要度 備考
パッショネイトキックコンボ1発目(2LK) -14 グラスブレイカー(立ち途中にRP > LK) ★★☆☆☆ 中段派生あるため反撃が難しい。
ローストナックルコンボ1発目(2RK) -13 グラスブレイカー(立ち途中にRP > LK) ★★★★★ 2発目を出されてもグラスブレイカーが潜るため完全確定
ボラスカキックコンボ1発目(1LK) -7(背向け) シットストレート(しゃがみ中に2RP) ★★★★☆ 下段捌き推奨、ガード時は背向け捌きがある。詳細は後述
ビターローキック(1RK) -14 グラスブレイカー(立ち途中にRP > LK) ★★★★★
ハーベストラティーゴ(しゃがみ中に3LK) -13 グラスブレイカー(立ち途中にRP > LK) ★★★★★
カーフリーパー(相手に背を向けてLK) -13 グラスブレイカー(立ち途中にRP > LK) ★★★★☆ ブレンドコルタールと間違えないように
ブレンドコルタール(リベルタドール中に2RK) -31 タワーラッシュ(立ち途中にLK) ★★★★★

連携技の上段派生をしゃがめるポイント

アンデスマウンテンアッパーコンボ3発目(RP > LP > RP)

いわゆる逆ワンツーからの3発目の派生。上段派生しかないため、ローリスクで3発目の上段をしゃがんでコンボ始動技を決めれる。

2発止めガード時にこちらが切り返して攻めるか、こちらの切り返しを嫌っての3発目出し切りをしゃがむかの読みあいになっている。

リスクが低くリターンが高いので、3発目を出し切ってくる相手には積極的に狙いたい。

グルーヴィープラニャーダ(LK > LK)

中上連携だが、LK始動の同じ派生でグルーヴィーストライク(LK > RP)という中中派生がある。

中上連携なのでしゃがめばもちろんコンボ始動技が入るが、中中をガードした場合(-12)もデスマスク(6RP > RK)で反撃が可能なため、積極的に読みあいたい。

アズセナ側はこの2種類の読みあいに加えて、2発目をキャンセルしてリベルタドールに移行する派生も持っている(G-18 、H-7)のを覚えておこう。

マンデリンバックナックル(6LK > RP)

中上連携で連続ヒットする技。グルーヴィー派生(LK派生)と若干似ており、慣れないと判別がつきずらいが、練習すれば判別自体は可能。

スカし確定や反撃などで使ってくるケースが多いので、遅れた6LKをガードしたら2発目をしゃがめばコンボ始動技が入る。

中中派生はなく、1発止めからリベルタドールに移行する派生を持っているので、それは覚えておきたい。

ティフォンパテアル(6RK > RK)、ティフォントレノ(6RK > 【RK> RP】)

ホーミング技の派生、ティフォンパテアル(6RK > RK 中上)とティフォントレノ(6RK > 【RK > RP】中上)とティフォンカノン(6RK > 【RK】 > LK(中中))という三種類の派生がある。

ティフォンパテアルとその他の二つの技のフレームがかなりずれており、ティフォンパテアル(6RK > RK)をしゃがんでコンボ始動技を決めようとしている時に、他の派生を出されると2発目をカウンターヒットして貰いやすい。

2発目が空振りしたのを確認してから反撃を決めれるといいがかなり難しい。また、ティフォントレノ(6RK > 【RK > RP】)を待っているときに、ティフォンカノン(6RK > 【RK】 > LK)にこられてしまうと厳しいので実質読みあいとなっている。

ティフォンパテアルを2発目しゃがんでから確認して浮かせつつ、他だったらガード、遅めの二種でくるならティフォンパテアル(6RK > RK)を捨てて横移動(どちらでもよい)をすると、かわしてコンボ始動技というのをできるので、これができれば理想の対応と思われる。

難しいので自分の腕と相談して選択肢を決めたい。

グランデコンボ(3LP > RK > LP)

中上上連携だが、グランデコンボ・フルボディ(3LP > RK > 【LP > RP】)という中上中派生も持っている。

2発目の中上までは連続ガードなので初段をガードさせられるとしゃがめない。3発目はフルボディのほうが大分出るのが遅いので、しゃがみ→立ちとガードを切り替えれば、上段派生をしゃがみつつ中段派生をガードすることが可能。

理想をいえば、中段の時だけたって、上段のときはストリーマー(立ち途中LP)を入れたいが、実際問題、かなり難しいので、一瞬しゃがみ立ちして上段をしゃがんでいても、中段をガードしてもリングカレント(RP > LP)で反撃を返すのが現実的で簡単な対応になる。

3発目をキャンセルしてリベルタドールに移行する派生があるので注意。その場合は、グランデコンボ・フルボディを完全に捨てて、ストリーマー(立ち途中LP)を入れ込むと、リベルタドールからの技を潰すことができるので覚えておこう。

ブルーマウンテンコンボ(3RK > LP)

中上連携。連続ヒットで壁強を取れるので、壁際などで不意に打ってくる相手も多い。

上段派生しかないので、しゃがめばコンボ始動技で反撃可能。技を見慣れれば十分狙えるので落ち着いて対処しよう。

ローストナックルコンボ(2RK > LP)

1発目の下段を喰らった後、2発目の上段をしゃがんでコンボ始動技を決めることができるが、2発目キャンセル遅め中段の派生がある。

これは2発目をしゃがんだタイミングで立ち途中技を入れるとカウンターを取られるタイミングになっており、確定なしのカウンターでコンボ始動の技のため厄介な択になる。

初段をガードした場合はグラスブレイカー(立ち途中にRP > LK)を出すと2発目の上段を潜れるため、完全確定となるので、グラスブレイカー(立ち途中にRP > LK)を決めるのが明確な正解となる。

ダブルブレンドテンペスタ(4LP > LP)

ガードさせて有利の上段パンチから派生する上段連携。

しゃがむことができるとコンボ始動技を決めれるので非常にリターンが大きいが展開が早く難しい。

また、初段ガード時に2発目をしゃがんで相手が他の選択肢を取ってきた場合、基本的にフレームで負けるので、しゃがんだ時に相手が別の選択肢を取った場合は素直にガードするのを基本にしよう。

ブレンドアサルタール2発目(立ち途中にRK > LP)

トゥースマッシュ派生の中上中連携の2発目。連続ヒットのため、勢いで出してくる人もそれなりに多く、狙いやすいポイントとなる。

若干難しいが、しゃがめばストリーマー(立ち途中LP)で割り込むことは可能なため、しっかり練習しておきたい。

モカアタッケ・マタリ(背向け中にLP > RP)

背向け中のワンツー(上上派生)。発生が早くダウンを奪えるが、2発目をしゃがめるためしゃがんだらコンボ始動技を決めることができる。

上中派生のモカアタッケ・シダモ(背向け中にLP > RK)もあるが、-11のためリングカレント(RP > LP)で反撃可能なのを覚えておこう。

ブレンドテンペスタ(リベルタドール中にLP > RP)

リベルタドール中のワンツー。1発目がガード+3のため、2発目をしゃがもうとするとより大きな有利を取られるので注意。

2発目を出してきたときにしゃがめばコンボ始動が決まるので積極的に狙うのもありだが、派生を出してこなかった場合は、相手がさらに有利から動いてくる。

ブレンドアサルタール2発目(リベルタドール中にRK > LP)

リベルタドール中に中上中連携の2発目。暴れ潰しに使ってくることが多いので、初段のミドルキックを見てから2発目をしゃがんで反撃できると非常によい。

3発目の中段へのつなぎが結構早いので、間に合うように練習しておきたい。

連携技の下段派生を捌けるポイント

特になし。

連携技の途中で横移動で派生を回避できるポイント

ティフォントレノ(6RK > 【RK> RP】)、ティフォンカノン(6RK > 【RK > LK】)

ティフォンパテアル(6RK > RK)の上段派生をキャンセルして出してくる、上段、中段の2種類の攻撃。

こちらはどちらの横移動でも両方かわすことができるため、読めていた時にはかわせばリターンが大きい。

ティフォンパテアル(6RK > RK)派生は横移動できないため、喰らってしまうが、体力に余裕があるなら、6RKガード時にしゃがむか横移動するかでかなり効率のいい守り方が可能になっている。

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