キャラクター:シャヒーン
- この記事について
- 確定反撃
- 立ち状態からの反撃
- しゃがみからの反撃
- 連携技の対処
- 上段派生をしゃがめる連携
- 連環衝腿(2) (LP > LK)
- 双旋脚(2) (3RK > LK)
- 旋陣段首脚(2) (1LP > RK)
- 疾歩蠍伏蹴(2) (立ち途中にLP > LK)
- 蒼弓腿(2) (9WK > LK)
- 下段派生を捌ける連携
- 孔雀掃腿(3) (LK > LK > RK)
- 右脚落蹴破(2) (6RK > RK)
- 伏虎連脚陣(2) (4RP > LK)
- 交牙落襲(2) (1WP > RP)
- 横移動で途中からかわせる連携
- 起き攻め、受け身攻めに対する対応
- 起き攻め
- 跌釵(1LK)カウンターヒット後の起き攻めに対する対応
この記事について
この記事はえぬもりによるラースを使ってフェンと対戦するときの備忘録です。
気付き次第色々追加していくので、よろしくお願いします。
確定反撃
重要度については、相手の使用頻度、難易度、リターンを考えて、先に練習すべきものを独断と偏見込みで判断しています。
★5段階評価で★5が最重要項目になります。★4と★5の技は最低限知っておきたい技です。
★5 ・・・ 相手の使用頻度が高く、反撃を決めることが重要かつ、比較的反撃を決めるのが簡単な技、もしくは多少難しくても必須という技。
★4 ・・・ 相手の使用頻度が高く、反撃を決めることが重要だが、最大反撃を決めるのが難しい技。
★3 ・・・ 相手の使用頻度があまりないが、知ってさえいれば反撃を決めることが簡単な技。
★2 ・・・ 相手の使用頻度があまりなく、反撃が難しい技。
★1 ・・・ マニアックかつ難しい反撃。
立ち状態からの反撃
技名(何発目か)(コマンド) | 判定 | ガード時硬直差 | ラースの反撃 | 重要度 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
連拳衝捶(2) (LP > LP) | 中 | -11 | ポリマ・ブラインディングサンド(RP > LK) | ★★★★★ | |
疾火蓮弾(3) (LP > RP > RP) | 上 | -13 | ポリマ・ブラインディングサンド(RP > LK) | ★★★★★ |
背向け移行で-11になるため、
サイレントスティング(6RP > LK)が確定しない |
三連衡(2) (RP > RK) | 中 | -12 | サイレントスティング(6RP > LK) | ★★★☆☆ | |
三連衡(3) (RP > RK > LP) | 中 | -12 | サイレントスティング(6RP > LK) | ★★★★★ | |
孔雀掃腿(1) (LK) | 中 | -11 | ポリマ・ブラインディングサンド(RP > LK) | ★☆☆☆☆ | |
孔雀蒼襲牙(2) (LK > WP) | 中 | -12 | サイレントスティング(6RP > LK) | ★★★★☆ | |
拐肘 (WP) | 中 | -13 | サイレントスティング(6RP > LK) | ★★★★★ | |
入環嶽寸把(3) (6RP > LP > RP) | 中 | -19 | アルタイル(9RK) | ★★★★★ | |
龍歩昇雲(2) (6LK > RK) | 中 | -16 | アルタイル(9RK) | ★★★★★ | |
右脚空掌破(2) (6RK > RP) | 中 | -14 |
ラピッドバッシュ(1RP > LP)
アルファルド(3RK > LK) ホーネット(64RP) |
★★★★☆ | |
右脚爪蹴破(2) (6RK > LK) | 中 | -10 | ポリマ・ブラインディングサンド(RP > LK) | ★★★★☆ | |
天襲炮落(2) (3RK > RP) | 中 | -11 | ポリマ・ブラインディングサンド(RP > LK) | ★★★★☆ | |
天襲炮落(3) (3RK > RP > WP) | 中 | -19 | アルタイル(9RK) | ★★★★★ | - |
鬼弾激掌(2) (2RK > WP) | 中 | -10 | ポリマ・ブラインディングサンド(RP > LK) | ★★★★★ | |
両段短打(2) (2WP > LP) | 中 | -12 | サイレントスティング(6RP > LK) | ★★★☆☆ | |
旋陣跳舞翼襲(1) (1LP) | 中 | -12 | サイレントスティング(6RP > LK) | ★★☆☆☆ | |
旋陣跳舞翼襲(2) (1LP > RP) | 中 | -11 | ポリマ・ブラインディングサンド(RP > LK) | ★★★★★ | 派生にも11フレまで割り込めるため確定 |
撲面掌 (4LP) | 上 | -12 | サイレントスティング(6RP > LK) | ★★★★★ | 難しいが頑張りたい |
伏虎連脚陣(1) (4RP) | 中 | -11 | ポリマ・ブラインディングサンド(RP > LK) | ★☆☆☆☆ | 派生に対応するのがメイン |
伏虎連脚陣(3) (4RP > LK > RK) | 中 | -12 | サイレントスティング(6RP > LK) | ★★☆☆☆ | |
嶽寸靠 (4WP) | 中 | -19 | アルタイル(9RK) | ★★★★★ | 難しいが必須 |
単鞭 (46LP) | 中 | -15 | アルタイル(9RK) | ★★★★★ | |
連捶槍衝 (7RP) | 中 | -10 | ポリマ・ブラインディングサンド(RP > LK) | ★★★☆☆ | |
肋断壊手 (9RP) | 中 | -10 | ポリマ・ブラインディングサンド(RP > LK) | ★★★★★ | 遠めでガード時は届かない |
飛天脚 (9RK) | 中 | -13 |
サイレントスティング(6RP > LK)
ホーネット(64RP) |
★★★★★ | |
蒼弓腿(1) (9WK) | 中 | -14 |
ラピッドバッシュ(1RP > LP)
アルファルド(3RK > LK) ホーネット(64RP) |
★★★☆☆ | 派生をしゃがむか確定決めるかの2択 |
連環腿(1) (66_RK) | 中 | -15 | アルタイル(9RK) | ★★★★☆ | |
連環腿(2) (66_RK > LK) | 中 | -14 |
ラピッドバッシュ(1RP > LP)
アルファルド(3RK > LK) ホーネット(64RP) |
★★★★★ | |
疾歩蓮弾(2) (立ち途中にLP > RP) | 中 | -12 | サイレントスティング(6RP > LK) | ★★★★☆ | 派生をガードするか確定決めるかの読みあい |
疾歩蓮弾(3) (立ち途中にLP > RP > LP) | 中 | -14 |
ラピッドバッシュ(1RP > LP)
アルファルド(3RK > LK) ホーネット(64RP) |
★★★★★ | |
穿弓腿 (立ち途中にLK) | 中 | -12 | サイレントスティング(6RP > LK) | ★★★★★ | |
青紅仏破 (しゃがんだ状態で3RP) | 中 | -14 |
ラピッドバッシュ(1RP > LP)
アルファルド(3RK > LK) ホーネット(64RP) |
★★★★☆ | |
虎斬掌 (相手に背を向けてRP) | 中 | -13 |
サイレントスティング(6RP > LK)
ホーネット(64RP) |
★★★★★ | |
嵩山雷炮 (236RP) | 中 | -14 |
ラピッドバッシュ(1RP > LP)
アルファルド(3RK > LK) ホーネット(64RP) |
★★★★★ | |
爆丹破 (雲手中にLP) | 中 | -15 | アルタイル(9RK) | ★★★★☆ | |
燕飛跳脚 (虚歩中にLK) | 中 | -14 |
ラピッドバッシュ(1RP > LP)
アルファルド(3RK > LK) ホーネット(64RP) |
★★★★★ |
しゃがみからの反撃
技名(何発目か)(コマンド) | 判定 | ガード硬直差 | ラースの反撃 | 重要度 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
孔雀掃腿(3) (LK > LK > RK) | 下 | -12 | ジョースマッシュ(立ち途中にRK) | ★★★★☆ | 下段捌き推奨 |
旋風地背脚(2) (【LK > RK】 > LK) | 下 | -26 |
ホークエッジ(立ち途中にRP)
|
★★★☆☆ | |
右脚落蹴破(2) (6RK > RK) | 下 | -31 |
ホークエッジ(立ち途中にRP)
|
★★★☆☆ | |
蒼蛇落襲 (2RP) | 下 | -12 | ジョースマッシュ(立ち途中にRK) | ★★★★★ | |
鬼弾激掌(1) (2RK) | 下 | -11 | ジョースマッシュ(立ち途中にRK) | ★★★☆☆ | 派生あり |
旋風連捶(1) (1RP) | 下 | -11 | ジョースマッシュ(立ち途中にRK) | ★★☆☆☆ | 派生あり |
旋風連捶(2) (1RP > RP) | 下 | -17 | ホークエッジ(立ち途中にRP) | ★★☆☆☆ | 派生あり |
旋風連捶(2) ~キャンセル (1RP > RP > 4_) | 下 | -15 | アルタイル(9RK) | ★★☆☆☆ | |
跌釵 (1LK) | 下 | -15 | アルタイル(9RK) | ★★★★★ | 最重要 |
剛掃腿 (1RK) | 下 | -26 |
ホークエッジ(立ち途中にRP)
|
★★★★★ | |
交牙落襲(2) (1WP > RP) | 下 | -12 | ジョースマッシュ(立ち途中にRK) | ★★★☆☆ | 下段捌き推奨 |
伏虎連脚陣(2) (4RP > LK) | 下 | -11 | ジョースマッシュ(立ち途中にRK) | ★★☆☆☆ | 派生あり、下段捌き推奨 |
落襲把 (しゃがんだ状態で3LP) | 下 | -13 | ダブルスコーピオン(立ち途中にLK > LK) | ★★★★★ | |
背身天部槌 (相手に背を向けて2LP) | 下 | -13 | ダブルスコーピオン(立ち途中にLK > LK) | ★★★★★ | |
背身剛掃腿 (相手に背を向けて2LK) | 下 | -26 |
ホークエッジ(立ち途中にRP)
|
★★★★★ | |
七寸靠 (236LP) | 下 | -14 | ダブルスコーピオン(立ち途中にLK > LK) | ★★★★★ | |
禁歩震 (雲手中にRK) | 下 | -14 | ダブルスコーピオン(立ち途中にLK > LK) | ★★★★★ | |
天部槌 (虚歩中にLP) | 下 | -13 | ダブルスコーピオン(立ち途中にLK > LK) | ★★★★★ | |
旋腿剛破暫(1) (虚歩中にRK) | 下 | -31 |
ホークエッジ(立ち途中にRP)
ディレイライジングトゥーキック(9nRK) |
★★★★★ | |
倒震脚 (相手ダウン中に2WK) | 下 | -13 | ダブルスコーピオン(立ち途中にLK > LK) | ★★★★☆ |
連携技の対処
上段派生をしゃがめる連携
連環衝腿(2) (LP > LK)
確定反撃やスカ確定で使う技だが、10フレからそれなりのダメージを取れつつフレーム有利で確定反撃がないため、適当な置きや暴れなどで使ってくる相手もいる技。毎回これに対応しようとしていると立ち回りが途端に難しくなってしまうが、多用してくる相手にはしゃがみを狙っていきたい。
対の中段に 連拳衝捶(2) があり、カウンターヒットするとコンボを喰らってしまうので、しっかり2発目をしゃがんだのを見てから反撃したい。
双旋脚(2) (3RK > LK)
コンボパーツなどで使われる技だが、連続ヒットで壁強を取れるし、当たればそれなりにまとまったダメージが取れる上、しゃがまれないと反撃がないので適当に出してくる人もいる。特に壁際は気を付けたい。
中段派生もあるが、中段派生には反撃があり、ダウンや壁強も取れずにリターンも小さいので、基本は2発目をしゃがんで、中段も打ってくるようなら対応するといった対応がメインになる。
旋陣段首脚(2) (1LP > RK)
立ち回りで使ってくる技。
中段派生もあるため、上段をしゃがんで浮かし技をするか、中段をガードしてポリマ・ブラインディングサンド(RP > LK)で反撃するかの読みあいになっている。
初段の性能がかなり高く、2発目の読みあいでごまかしてきつつまとまったダメージを取ってくるので、しっかり読みあってリスクを負わせることができると立ち回りが楽になる。
疾歩蠍伏蹴(2) (立ち途中にLP > LK)
確定反撃に使う技。発生13の確定反撃技。
また、しゃがまれなければ普通に強い技のため、適当に打ってくる相手もいる。そういう相手は許さないようにしていきたい。
シャヒーンの場合は、セルペンス1発目~スネークインをガードされたときに1入れでキャンセルできればガードが間に合うので、
そこは2発目をしゃがむ準備をしたい。
蒼弓腿(2) (9WK > LK)
あまり使われることのない技だが、しゃがめば浮くので苦し紛れのわからん殺しなどをしてくる相手にはしっかり返していきたい。
ちなみに9WKで止めた場合は-14あるので、ラピッドバッシュ(1RP > LP)を決めるか、上段をしゃがんで浮かすかの2択となっている。
下段派生を捌ける連携
孔雀掃腿(3) (LK > LK > RK)
1,2発目をガードすれば下段捌き可能。ガード-12とガードしてもおいしくないので下段捌きをしていきたい。
右脚落蹴破(2) (6RK > RK)
下段捌き可能だが、しゃがみガードした方がリターンが大きいので下段ガードして反撃を決めよう。
伏虎連脚陣(2) (4RP > LK)
中下中中の4段技の2発目、初段ガード時は捌けるので、その後の読みあいをしないで済むように必ず捌こう。
交牙落襲(2) (1WP > RP)
下段派生しかない連携。2発目を捌いてしまうといい。あまり使ってこない。
難易度的にも簡単なので一応できるようにしておこう。
横移動で途中からかわせる連携
特にない
起き攻め、受け身攻めに対する対応
起き攻め
跌釵(1LK)カウンターヒット後の起き攻めに対する対応
全ての最速打撃に対して牽制キックで勝てる。これは非常に重要なので覚えておきたい。
牽制キックに対して相手が4入れなどで牽制キックの空振りを狙う場合は、4入れで起き上がれば距離が離れる。これだけで大分フェン側も面倒な読みあいになる。
牽制キックスカしを警戒して普通に起き上がる際は以下の事に注意しながら起き上がる。
下段を読んだ場合は1入れで起き上がり、背向け中LKによる追撃兼ガードさせ有利技を喰らわないようしゃがみ立ちのファジーガードしよう。これで大きな攻めは回避できる。下段ガード後の反撃は背身天部槌(相手に背を向けて2LP)をガードしたらグラスブレイカー(立ち途中にRP > LK)、 背身剛掃腿 (相手に背を向けてLK)をガードしたらタワーラッシュを返すように練習しておくこと。
中段を背向けWPや背向けRPなど、ファジーできない発生の早いものを選択してきた場合は、4入れで起き上がって立ちガードするのが重要。
4入れにすることで中段をガードしながら、 背身剛掃腿 (相手に背を向けてLK)を被弾してもカス当たりにすることができて、リスクが抑えられる。8などで起き上がり、コンボを喰らってしまうとそのまま負けてしまう可能性があるので、それだけは回避するようにしよう。